36年彼女いない年齢男の唯一の恋愛追憶編 22(君の悩みの本質は別の何かだったのかな?)




前回の内容はこちら36年彼女いない年齢男の唯一の恋愛追憶編 21

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人生初デートを終えてからも、その後の俺は定期的に帆乃加(ほのか)ちゃんと連絡を交わしていた。

ま、メールを5回送信したとしたら返信が来るのは1回程度(調子が良い時には80%は返信される)の返信という気まぐれというか、相手にされていないような感じではあるが・・・

だが、最初の頃に比べれば少しずつではあるが、俺と帆乃加ちゃんの距離は縮っていたと思う。

この頃、もう少し俺に恋愛能力があれば、もっと距離を縮められたと今思う(ま、今も恋愛能力は相当低いのだが・・)

彼女がバイトするスナックErisにも数か月に1度程度ではあるが、顔を出すようにしていた。

もっと頻繁に顔を出せばいいじゃないか?と自分でも思ったのだが、スナックのただの客とその従業員という関係になってしまうのが俺は嫌で、あまり顔を出すことはなかった。

また、帆乃加ちゃん自体が営業メールすることがないタイプなので、基本的に俺が行く気になった時にだけ、出勤の有無を聞き、会いにいくというスタイルであった。

それから間もなくして、俺は仕事で関西に出張することになる。

当時、俺は正社員としてブラック企業(別の意味でも)に勤めていたのだが、俺はよく関西方面に出張に行くことが多かった。

ただ、今回は名古屋まで1人、その後名古屋で契約業務等を終えるまで宿泊、その後は大阪で他の従業員と合流という感じであった。

名古屋で契約業務等を終えるまで、俺は会社が借りている名古屋事務所(マンションの一室)にて一人でいた。

確かこの日は休日だったような記憶があるが、あまり覚えていない(ただ、平日だったのは確かである)

昼過ぎに突然と俺の携帯が鳴り響いた。




~~チャラチャラチャラララン~~

俺「ムムム、この音楽は帆乃加ちゃん専用の電話着信音!!」

俺は内心喜んだ!

彼女から電話が来るなんて、正に1年に1度あるかないかぐらいの奇跡的なことだからだ(喜)!!

(なんか、書いていて虚しくなるような気が・・・いや、気のせいだろう)

俺「もしもーし!」

元気よく、俺は電話に出た。

帆乃加「もしもし、ユウ君?」

この時、なんとなく彼女の声は小さく感じたような記憶がある。

俺「うん。どうしたの??」

帆乃加「今、何してるん??」

俺「仕事で名古屋にいるよ。」

帆乃加「ええ?いいなぁ~!」

俺「出張でまだ大阪に行くけど、その時にはお土産買っていくよ。」

帆乃加「(*ゝω・)ノ アリガ㌧♪」

俺「突然の電話で嬉しいけど、少しビックリした(笑)。どうしたの??」

帆乃加「うん。なんか、学校嫌になっちゃって・・・辞めようか迷ってる・・・」

ナント!!

こ、この俺にお悩み相談でありますか!?

/(^o^)\ナンテコッタイ

こ、こ、これはチャンスというヤツなのではないでしょうか?

イヤイヤ、帆乃加ちゃんはホントに悩んでいるんだし、ここは男として彼女の悩みを聞いてあげる、そして少しでも彼女のお役に立つことこそ、俺の仕事だ!!

と、そんな風に思ったかは定かではないが、俺は俺なりに帆乃加ちゃんの力になりたいと本気で思いながら電話をしていたことだけは確かである。

話しを聞く限りでは簡単にいえば、彼女自身が将来的に美容師になるかの迷いがあり、そんな時に学校(美容専門学校)の先生に嫌なことを言われたり、怒られたというような内容であった。

今でも覚えているが、この時の俺は相手の話しをしっかり聞くというよりも、相手に〇〇という解決策を提示すすることで、相手の悩みを解決、そして俺自身の株を上げるという行為を自然としていた。

本来ならば、しっかりと彼女の本当の声を聴く&知るべく、しっかりと素直な心で相手の話しに耳を傾けるのが正解なのだろうが、俺は結局のところでは帆乃加ちゃんの悩み話しをしっかり聞いているフリをしているだけであり、もう俺の頭の中ではどういう風に問題を解決させてあげるべきか??と、自分自身の株を上げる行為を自然としていたのであった。

好きな相手の悩みすら本気で聞いているようで実は聞いていないような奴に、彼女の悩みを解決させることなんて出来るわけがないのに・・・

ただ、当時俺は俺なりにこれでも一生懸命に相手の悩みを解決させてあげたい、帆乃加ちゃんのいつもより少し暗いこの声のボリュームを、本来の明るいボリュームに戻してあげたい!

と、そういう風に本気で思っていたのだけは確かな事実。

帆乃加「うん、うん。そうだね。ありがとー、ユウ君。」

俺「いや、大したことは言っていないけど、参考程度になれば・・・」

帆乃加「うん。ありがとね。」

俺「出張から帰ったら、スナックに行くよ。お土産持って!」

帆乃加「わーい!本当?楽しみにしてるよん。」

帆乃加「じゃ、またね!バイバイ」

俺「うん。またね、バイバイ!」

~~~ツーツーツー~~~~

電話を切り終わった俺は帆乃加ちゃんから電話が来たこと、そして悩みを語ってくれたこと、また彼女と話せたことが凄く嬉しかった。

だが、恐らくは彼女の問題の問題の解決にはならなかったであろうと思う。

それから出張を終えて、俺はスナックに会いにいきお土産(お菓子)を渡した記憶がある。

それから何か特別な進展はないまま、しばらく過ぎ去る。

俺は考えていた。

何を?

それは、また帆乃加ちゃんとデートしたい!!!!!!!

好きな人と一緒にいたい、遊びたい!

そう、それは自然な考えである。

というか、初デートを終えた後も何気なく次の誘いをしていたと思うが、中々上手くいかなかったと思う。

だが、俺のストーカー並のしつこさと頑張り?が認められたのか、初デートから記憶は曖昧だが半年以上経過した頃に・・・・

俺はまたデートの約束を取り次ぐことに成功する。

そう、帆乃加ちゃんとの2度目のデートの約束を・・・・

人生2度目のデートは果たして叶うのだろうか??

そして、帆乃加ちゃんから爆弾発言を俺はくらうことになる!!

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ユウ

初めまして、当ブログ管理人のユウと申します。 過去スロットで数百万円の借金を抱えたことのある元スロット破滅者ですが、その後スロットで借金を完済、現在は事業とスロ専に近い兼業で人生再生中です。 このブログでは過去の破滅的体験を活かした記事やスロ稼働記事を公開中です。