どうも、元スロット破綻者ユウです。
皆様は友人とパチンコ屋へ行ってお金がなくなり友人にお金を借りたことはありますか??
私はありますw
まだ、サラ金にも金を借りていない若い時に何度も金を借りては返してという最悪なことをしてましたね。
勿論、借りても翌月の給料が入り次第返却はしてましたが、あの当時は金を借りて負ける度に後悔していたんですよね。
で、そこで”思ったこと”がありました。
その”思ったこと”とは??
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スロットにドハマりして財布が空っぽ

当時、まだサラ金に借金もない綺麗な状態の19歳頃。
よく友人(名前を仮にドンちゃん)と休日にスロットを打ちに朝イチから出かけていたものである。
打っていた機種は当時大人気の「大花火」である。
BIG中のリプレイ外しで最大711枚獲得できる機種(Aタイプ)である。
当時、スロットを打ちにいく時には大体3万円ぐらいを財布に入れていたと思うのだが・・・・
直ぐに財布の中は空っぽ
ということが日常的に起こっていた。
特に友人ドンちゃんと一緒に打ちに行くと、何故か毎回のように財布は空っぽ。
金が尽きれば打てないで友人の遊戯を終えるのを待つしかない。
だが、ドンちゃんは・・・・
「てやんでぇ! 金がねぇーのか、ユウ??」
私「財布空っぽ・・・トホホのホ・・・・」
「べらぼうめ!! 金貸してやんぞ!?」
悪魔が囁いた瞬間であった。
私「借りる!来月の給料で返すぜ!!」
一瞬の迷いもなく友人から2~4万を借りるアホな私。
そして、
再び大花火と対峙して結局は借りた金も失い負けるという休日が多かった気がする。
この時、お金を友人に借りたことを本気で後悔するも、その金を返しおえると、次に共に打ちに行ったときに再び金を借りてしまうことに凄く後悔していた。でも、それでも目の前の”大花火を打ちたい”という欲望を止めることが出来なかった。
とても後悔することが分かっていてもである。
では、一緒に打ちに行っていたドンちゃんはどうだったのか??
ドンちゃんの立ち回り
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あまり記憶はないが、別にドンちゃんはプロでもないし勝てるノウハウ的なものも知らない私と大差はないスロッターであったのだが・・・
これが不思議とドンちゃんがボロ負けしていることは少なく、どちらかといえば少額でも勝っている時が多かったのである。
彼がよく打っていた機種は、
大花火・アステカ・タロットマスターだったと思う。
立ち回りも適当(本人はちゃんとデータみて判断)なのは明白だと思うので私と同じように負けるのが筋というものじゃないのか??
と、理不尽な筋をぶつける最低な俺。
この時、よく彼が言っていた台詞がある。
「それにしてもお前は台選びがクソだよなw だから毎回負けるんだよ。でも、お前と一緒に打ちにいくと調子いい時が多いんだよな。でも、たまの仕事帰りに打つと全然勝てねぇーんだよな~・・・こん畜生がぁ!」
そう、不思議に思ってたこと。
疑問に”思った”こと。
それは・・・
生まれながらにして持った運の差
人には運の大小の差が少なからずあるのではないのか??
である。
また、それは人との相性の差でも”運の幅が変化”すのではないのか??
ということである。
勿論、これらは全て私自身のなんの根拠もないオカルトでしかない。
だが、いるのだ!!
世の中には、ありえない程の奴も。
このあり得ない奴の話は次回に話そうじゃないか。
とりあえず、このドンちゃんと俺はスロットを打ちに行っても競艇をしにいってもことごとく負けるのは俺であった。
つまり、俺とドンちゃんがギャンブルをしにいくと・・・
ドンちゃん=運が強くなる
管理人ユウ=運が弱くなる
「ただの偶然だろ??」
そう思いたかったが、あまりにも偶然のレベルを超えていたので俺は思ったものだ。
ドンちゃんと一緒にギャンブルするのは相性が悪すぎる
・・・・と。
もしかしたら、俺の運がドンちゃんに吸い込まれているのではないか!!
と、感じる程だ。
それは俺だけではなくドンちゃん自身も言葉にして言っていたことであった。
果たしてコレはただのオカルトなのか??
次回「オカルトじゃないんじゃないの??」と思わせる強運なスロッターが登場!!
乞うご期待!
ここまでは元スロット破綻者ユウがお送り致しました。
では、また次回にまた会いましょう!!
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